VEGAS Pro 18 使い方講座⑱ テキストの作成方法【初心者講座】

当コンテンツでは、動画編集初心者向けに動画編集ソフト VEGAS Proの使い方を20回にわけて講座形式で解説しています。

解説には、VEGAS Proのバージョン18を使用していますが、最新バージョン「VEGAS Pro 19シリーズ」でも通用しますので、VEGAS Proを始めて使用される方はぜひ最初にこの講座で学んでみてください。

「VEGAS Pro 18 使い方講座」の第18回目の講座では、VEGAS Proでテキストを作成する方法について解説しています。

動画編集をする時、動画の上にテキストを表示したい時が多々あります。

例えば、映像にテロップや字幕を入れたり、タイトル作ったり、見出しをつけたりといった時ですね。

VEGAS Proでは、普通のテキストやアニメーション付きのテキストを簡単に作成することが出来ます。

無料動画講座

動画で学びたい方はYoutubeで公開している「VEGAS PRO 18初心者講座⑱ テキストの作成方法」をご覧ください。

動画講座の方が解説が詳しいので、動画で学ばれることをお勧めしますが、ブログ上で補足説明を追加する場合があるので、動画とブログ両方ご覧になることをお勧めします。

VEGAS Proでテキストを追加する手順

デフォルトプリセットを使って自分好みのテキストを作っていく方法を解説します。

ビデオ映像の上にテキストを表示させるという前提で手順を紹介します。

まず、ビデオイベントがあるトラックヘッダーを右クリックして、表示されたメニューから「ビデオトラックの挿入」をクリックします。すると、ビデオイベントの上に新たなビデオトラックが作成されます。

次に、左上のドッキングウィンドウエリアにある「メディアジェネレーター」をクリックします。

左ペインから「タイトルおよびテキスト」をクリックすると、右ペインにプリセットの一覧が表示されます。

デフォルトプリセットをビデオイベントの上にあるトラックにドラッグアンドドロップします。

すると、ドロップしたトラック上に「生成されたメディアイベント」が新たに作成され、ビデオメディアジェネレーター設定画面が表示されます。

ビデオメディアジェネレーター設定画面 でテキストの入力や各種パラメーターを設定すことで好みのテキストを表示させることが出来ます。

生成されたメディアイベントを作成すると、プロジェクトメディアウィンドウに生成されたメディアとして登録されます。

ビデオメディアジェネレーター設定画面の使い方

ビデオメディアジェネレーター設定画面で作成するテキストに関する各種パラメーターを設定すしていくことになります。

テキスト

ビデオメディアジェネレーター設定画面 のテキスト項目の各コントロールを使うことでテキストを変更できます。

1.テキストボックス

テキストボックスには、「サンプルテキスト」という文字がデフォルトで入力されています。サンプルテキストの文字を消して、自分の表示させたい文字を入力すれば、テキストが変更されます。

テキスト入力ボックスには複数行でテキストを入力することもできます。

2.フォントファミリ プルダウンメニュー

テキストボックスに入力されている文字を選択状態にして、フォントファミリープルダウンメニューからフォントを選択することで、フォントを変更することが出来ます。

3.フォントサイズ プルダウンメニュー

テキストボックスの文字を選択状態にして、フォントサイズプルダウンリストから適切なフォントサイズを選択するか自分で数値を入力することでフォントサイズを変更できます。

するとフォントサイズを変更することができます。

4.太字ボタン

テキストボックスの文字を選択状態にして、太字ボタンを押すと、選択文字を太字にすることができます。

5.斜体ボタン

テキストボックスの文字を選択状態にして、斜体ボタンを押すと、選択文字を斜体にすることができます。

6.文字ぞろえボタン

テキストボックスに複数行のテキストが入力されている時、3つのボタンでテキストの表示位置を左詰め、中央、右詰め表示の変更ができます。

テキストの色

「テキストの色」パラメーターでは、テキストカラーを変更できます。

色が表示されている所をクリックすると、カラーピッカーが表示されるので、好みの色をクリックすればテキストカラーに反映されます。

また、「テキストの色」ラベルの左に表示されている開閉アイコンをクリックすると、直下にカラーピッカーが表示されるのでこちらで色を指定することも出来ます。

アニメーション

「アニメーション」パラメーターでは、VEGAS Proがあらかじめ用意しているアニメーション効果を選択して適用することができます。

デフォルトプリセットを使用してテキストを作成した場合は、デフォルト値は「なし」に設定されています。

スケール

「スケール」パラメーターでは、スライダを移動させたり 数値を直接入力することで、テキストを拡大縮小することができます。

設定値が「1」の時は、フォントサイズで指定した大きさで表示されます。

ビデオプレビューウィンドウのテキストの周りにあるハンドルをドラッグすることでもテキストの拡大・縮小ができます。

位置

位置パラメーターでは、アンカーポイントの座標を指定することで、テキストの表示位置を調節することが出来ます。

ボックスに数値を直接入力して変更してもいいですが、位置パラメーターの左に表示されている開閉アイコンをクリックして展開表示し、コントロール上に表示されている十字マークをドラッグするか、コントロール上をクリックすることでもテキストの位置を変更できます。

また、ビデオプレビューウィンドウに表示されているテキストを直接ドラッグすることでもテキストの表示位置を変更することが出来ます。

アンカーポイント

アンカーポイントパラメーターでは、テキストのアンカーポイントの位置を変更できます。

詳細設定

詳細設定の左の開閉アイコンをクリックして展開表示すると、背景、トラッキング、行間隔の3つのパラメーター項目が表示されます。

背景

詳細設定の背景では、生成されたメディアイベント(VEGASタイトルおよびテキスト)の背景色を指定できます。

デフォルトだと、背景は透明色になっています。

コントロールをクリックするとカラーピッカーが表示されるので、右透明スライダを一番上に持っていけば色がつきます。あとは任意のカラーを指定して背景色を指定できます。

また、背景の左横にある開閉アイコンをクリックすると、直下にカラーピッカーが表示されるので、こちらでも背景色を変更できます。

トラッキング

トラッキングパラメーターでは、テキストの文字間のスペース量を調節することができます。

スライダーを右に移動すると文字間のスペースが広くなり、左に移動すると文字間のスペースが狭くなります。

行間隔

行間隔パラメーターでは、、テキストの行間のスペース量を設定します。

テキストが1行の時は関係ないですが、複数行あるときはこの行間隔スライダを動かして行間のスペース量を調節することができます。

アウトライン

アウトライン項目では、テキストを縁取りすることができます。

アウトラインの左の開閉アイコンをクリックして展開表示すると、アウトラインの幅、アウトラインの色の2つのパラメーター項目が表示されます。

アウトラインの幅

アウトラインの幅パラメーターでは、スライダーを右にスライドするか、もしくはボックスに数値を直接入力することで、下の「アウトラインの色」で指定した色を使ってテキストを縁取りすることができます。

アウトラインの色

アウトラインの色パラメーターでは、縁取りの色を変更することが出来ます。

シャドウ

シャドウ項目では、各パラメーターを調整することで、テキストに影を付けることが出来ます。

シャドウラベルの左の開閉アイコンをクリックして展開表示すると、シャドウ有効、シャドウの色、シャドウオフセット X、シャドウオフセット Y、シャドウブラーの5つのパラメーター項目が表示されます。

シャドウ有効

シャドウ有効のチェックボックスにチェックを付けるとテキストに影が付きます。

シャドウの色

シャドウの色パラメーターでは、影の色を変更できます。

シャドウオフセットX

シャドウオフセットXパラメーターでは、影をX軸に動かすことが出来ます。

右にスライドすると影の位置を右にずらすことができますし、左にスライドすると影の位置を左にずらせます。

シャドウオフセットY

シャドウオフセットYパラメーターでは、影をY軸に動かすことが出来ます。

スライダーを右にスライドすると影の位置を下にずらすことができ、左にスライドすると影の位置を上にずらせます。

シャドウブラー

シャドウブラーパラメーターでは、影のぼかし量を調節します。

スライダーを右にスライドさせると影がどんどんぼかされていきます。

左にスライドさせれば、ぼかし量がどんどんへっていき一番左まで移動させるとぼかしがなくなります。

設定画面の再表示方法

ビデオメディアジェネレーターの設定画面を閉じた後にもう一度設定画面を表示したい場合は、生成されたメディアイベントのヘッダー部分に表示されている「生成されたメディア」ボタンをクリックします。

1つの生成されたメディアから複数のイベントを作成する

生成されたメディアイベントの編集内容は、プロジェクトメディウィンドウに登録されている「生成されたメディア」に反映されています。

そのため、1つの生成されたメディアをタイムライン上にドラッグすれば複数の同じテキストを作成することが出来ます。

ただしこの場合、どれか1つの生成されたメディアイベントを編集すると、編集した内容が他の生成されたメディアイベントにも反映されます。

編集内容を共有しない新しい生成されたメディアイベントを作ることもできます。

その場合は、生成されたメディアイベントを選択してコピーコマンドを使用します。

キーボードでCtrl+C、Ctrl+Vを使ってコピーアンドペーストをするか、イベントを右クリックしてコピー、貼り付けにカーソルを動かして右クリック貼り付けをクリックします。

すると、以下のように貼り付けオプションが表示されます。

「ソースメディアの新規コピーを作成」を選択してOKボタンを押すと、 プロジェクトメディア上に新しいソースメディアが複製され、そちらを参照した生成されたイベントが作成されます。

「元のメディアへの参照を作成」を選択すると、先ほどのドラッグで作成した時と同じように、同じソースメディアを参照したイベントが作成されます。

生成されたイベントを複製する時は、参照と新規のどちらで作成するのかをよく考えたうえで複製するようにしてください。

タイトルおよびテキストのプリセットの違いについて

ビデオメディアジェネレーターウィンドウの「タイトルおよびテキスト」のプリセットにはアニメーション効果がデフォルトで設定されているものと設定されてないものにわけられます。

このプリセット一覧の中でアニメーション効果が付いていないものは、「デフォルト」、「プレースホルダー」、「字幕」の3つだけです。

その他のプリセットにはすべてアニメーション効果がデフォルトで設定されています。

「デフォルト」プリセットは自分で一からパラメーターを調節してテキストを作成するときに使用します。

「プレースホルダー」プリセットは動画内でテキストを入れたい位置にとりあえずテキストを作っておいて、後から編集するといった用途で使えるプリセットです。

「字幕」プリセットはその名の通り、字幕を作りたい時に活用できるプリセットです。

そして、「Title」という名前が付いているプリセットは、タイトルを作成するのに適したアニメーション付きのプリセットになっています。

アクションフリップからツイストインまでの各プリセットは、汎用的に使えるテキストアニメーションプリセットになっています。

アニメーション効果の付いているプリセットを使えば、自分でキーフレームをうったりする手間をかけずに簡単にアニメーション効果が付いたテキストを素早く作ることができるので、プリセットの中で気に入ったものがあれば活用してみましょう。

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